TEAM NEWS

WARNER KYOSHO Z

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z筑波スーパーバトル2010
本日はレース形式ではなく、筑波サーキットでワーナープロジェクトkyosho Zがどれくらい速いかを示すための参戦になりました。目標タイムを掲げての参戦です。朝から午後まで3回の走行をおこないました。全国からさまざまなチューニングカーが約50台程参戦。盛り上がった一日であった。

■ 走行総合結果
朝から1本目の走行があり、前回からの変更点等の確認走行を行い走行を終える。すでに春先に走った走行タイムを上回る1,05,209をマーク。走り出しは凄く良い結果ではないかと思う。そして昼前からの2本目の走行。田ヶ原選手は今回の使用のGOODYEARタイヤをしっかりと温めて走行。見事、1,04,480までタイムアップ。Zチャレンジレースに参戦していれば上位3台に入る好タイムをマーク。そして3本目は少し気温も上がり厳しい条件になりタイム更新は出来ず今回のタイムアタックを終了することになる。タイム的には、少し目標タイムには届かなかったが今後に向けて凄く手ごたえのあるタイムアタックであった。

z■ 星名代表コメント
チューニング業界に年末恒例イベントに参加させて頂きました。前回の筑波戦では諸事情によってマシンのポテンシャルをフルに発揮出来ませんでしたが、今回ここまでご協力頂けた方々のお陰で、Zチャレンジ勢にも十分インパクトあるタイムを出すことができました。今年につきましては、Zチャレンジ2戦と今回のスーパーバトルへの参加でしたが、多くの方にご協力頂きました事に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。来年もこのような企画に参加する際には、またご支援と応援をお願い出来ればと思います。今後とも AS Racing をどうぞ宜しくお願い致します。

■田ヶ原章蔵選手コメント
ファンの皆様、ワーナー様、京商様を筆頭にご協力頂いたチームスポンサー様、パーソナルスポンサー様、AS RACING様、メンテナンスを担当頂いているすべての関係者様、今回もすばらしい体制で参加させてもらいありがとうございます。目標タイムには少し届きませんでしたが、車もGOODYEARタイヤも最高のパフォーマンスを発揮してくれました。これからも可能性を感じさせてくれての終了となり少し悔やむところはありますが、本年度お世話になり本当に楽しかったです。本当にありがとうございまいした!!

NISMO FESTIVALnismoフェスティバル
nismoフェスティバルnismoフェスティバル

NISMO FESTIVAL 2010.12.05
グランドスタンド裏にてマシン展示及びトークショーを開催しました。

ZZカーチャレンジ2010 第3戦 筑波
予選B組4位 決勝B組4位
■ 予選
参加台数49 台となりました Z チャレンジ 第3 戦ですが、まずは2 クラスに分かれて午後からの決勝 A 組 と B 組のグリッド決めるための予選がスタート。前戦の課題であったパワー不足を解消して、ストレートスピードはハイパワーを誇る現行型Z34 を凌ぐほど成長。今回代役のドライバーとしてアタックに望んだ このZ のオーナーでもある櫻井選手だったが、不慣れな筑波サーキットのコースレイアウトに若干苦戦してタイムがなかなか伸びず。ベストタイムは 1’ 07” 298 。決勝のグリッドはB 組 4 位 に。

■ 決勝
残念ながらB 組となった決勝。しかし、4 番手からのスタートということで、ジャンプアップスタート次第では優勝も狙えるポジション。しかし、痛恨のスタートミス。混乱の1 コーナーは9 番手通過するが、パワーアップの効果もあり、バックストレートでは一気に2 台をパス。コース幅の狭く抜きどころの少ないココ筑波サーキットで、やはりオーバーテイクはメインストレートとバックストレート。その度に1 台また1 台とパスをして、3 周目には5 番手に浮上。しかし、そこからなかなかオーバーテイクポイントを活かせず、5 周目のダンロップコーナー入口でアクレッシブにインを突き、4 番手に順位復帰。ただし、この時点で3 番手との距離は離させれ、懸命のドライビングの甲斐もなく 4 番手でゴール。B 組での優勝も狙えるポジションとポテンシャルを持ちながらスタートミスが悔やまれるレースとなった。

■ 星名 チーム代表 コメント
前戦ではパワーとトラクション不足が課題だった初期型Z33 でしたが、エンジンの改良と空力パーツの装着によって最新型Z34 や上位入賞マシンのポテンシャルにほとんど均衡するほど進化した “ ワーナープロジェクト KYOSHO Z”でしたが、残念ながら抜きどころの少ない筑波サーキットを攻略することができず B 組 4 位という結果になってしまいました。しかし、随所で今後トップ争いをできるだけのマシンのポテンシャルを確認できたので、来シーズンも参戦することがあれば必ず上位を狙っていきたいと思っています。

■ ドライバー 桜井選手 コメント
普段はこの “ ワーナープロジェクト KYOSHO Z” のメンテナンスを担当しておりますが、今回は田ヶ原選手の代役としいうことで、ドライブさせて頂きました。久しぶりのグリッドスタートということで、緊張のあたりスタートミスをしてしまいましたが、マシンのアドバンテージを活かしてポジションアップ試みました。しかし、コース幅の狭いサーキットに苦戦して、力及ばず9 番手から4 番手に復帰することが精一杯でした。ただ、メカニックという立場から今回ドライバーとして参戦したことによって、今後のマシン製作において貴重な体験と経験をすることができました。その経験を糧にトップ争いができるようなマシン造りを心がけていきたいと思います。今後とも何卒宜しくお願い致します。

ZZカーチャレンジ2010 第2戦 袖ヶ浦 予選16位 決勝10位
いよいよ開幕いたしました。お日柄もよく天候にも恵まれ、すばらしいプロジェクトのスタートです。
フリー走行はまずまずで終了。チームはメディアの取材や多くのファン、来場者に囲まれ、素晴らしいマシンお披露目及びオープニングとなりました。

予選は10分間でしたが、若干トラブルが出てしまいしっかりアタックできずにわずか2周で走行を終える。しかしすばらしいメカニックの仕事をこなし、しっかりとトラブルは解決。
決勝レースは期待に答え6台抜きのスタートを決めそのまま10位でゴールすることになった。参加台数が50台近いことを考えれば上出来のスタートだった。

星名代表コメント
この度、我々"AS Racing"は"トム&ジェ リー"など誰もが知っているオリジナルキャラクターや"バットマン"や"スーパーマン"などの配給元で ある"ワーナーエンターテイメント ジャパン" 様とKYOSHO様とワールドワイドなコラボレーションを実現することができ、新たに"Z-challenge"に"ワーナープロジェクトKYOSHO Z"として参戦することとなりました。
我々は SuperGT・Super耐久と参戦していきましたが、今回参戦しますワンメイクレースにも本格的に参加することでモータースポーツの裾野を広げていく1歩になればと思っています。"ワーナープロジェクトKYOSHO Z"&"AS Racing"の応援の程、宜しくお願い申し上げます。

田ヶ原章蔵選手コメント
ファンの皆様、ワーナー様を筆頭にご協力頂いたチームスポンサー様、パーソナルスポンサー様、AS RACING様、メンテナンスを担当頂いているすべての関係者様、今回このようなすばらしい体制で参戦させて頂き、本当にありがとうございます。次回もカラーリングのすばらしさに負けないように頑張りますので引き続きの応援の程宜しくお願い申し上げます。

Zデビュー戦は、9月12日袖ヶ浦に決定!
デビュー戦は、9 月12 日(日)Z-challenge 第2戦 袖ヶ浦フォレストレースウェイに決定致しました!
デビュー戦のカラーリングは、トムとジェリーを予定しています!応援お願い致します!